物品購入

物品(ソフトウェア含む)購入の必要書類

発注前に必ず確認!
●発注先の業者は相手先登録がすませてあるか?
・わからない場合は、→財務システム→取引先業者一覧にて照会
・もしまだ取引先コードがなく九大との取引がない場合は、相手先登録を先に依頼する!
●一契約あたり150万円未満のものについては教員発注でよい
●150万円(税込)以上の契約については→発注は行わず用度係まで連絡!
(同一時期に理由なく150万未満に分割して契約することも不適切処理とみなされる)
※ただし受託研究、共同研究などの外部資金については各制度に則った処理をおこなうこと

購入依頼書  →財務システム(ASK)より作成
    既に購入している場合は「発注済購入依頼」のほうを選ぶこと
納品書・見積書・請求書(業者側の発行したもの)

受け取ったらここをチェック!
・納品書に検収印があるかチェック(宅配などで直送の場合は不要)
・納品日、見積日が平日になっているか、同じ日でないかチェック
角印(社印)及び代表者印がどちらも押印してあるかチェック
・生協や一部業者(取引先コードがVで始まる業者)は請求書はなし
・生協で購入した物品は10万未満の場合は検収センター印不要だが、その場合見積日を納品日と同一にすること

不備がないようなら↓
   ・納品書の下部分の空白に納品された日付と受領した職員の押印もしくはサイン
    (検収印がある場合は1名、直送で検収印がない場合は2名分必要)

~以下は必要に応じて~
下記のA)備品、B)少額備品、C)換金性の高い消耗品の場合カタログもしくはWebの製品HPのコピー

カスタマイズされたパソコン等の場合構成内容、見積金額が記載された資料

 

総価150万円以上の契約については、事務局等への契約依頼が必要になります。

※以下のA~Cにおいては備品番号が発番され、シール添付、実査などの物品管理が行われます。

A)備品(有形固定資産) 取得価額が 50 万円以上かつ耐用年数1 年以上のもの
B)少額備品 取得価額が10 万円以上 50 万円未満かつ耐用年数1 年以上のもの
C)換金性の高い消耗品 パソコン、タブレット型コンンピュータ(iPad含む)、デジカメ、ビデオカメラ、テレビ、録画機器など(取得価格10万円未満であっても
D)消耗品 上記以外のもの